ピカチュウ

2004年7月11日 ゲーム
「ピカチュウ10万ボルトだ」
殺人的な命令をするサトシ君ですが、電気による致死量は電圧(ボルト)より電流(アンペア)のほうが重要なのです。よってサトシ君はその辺の細かい命令をしないことにより、「俺は殺すつもりはなかった、ピカチュウが勝手に」とか言い訳し、ピカチュウのせいにすることが可能となります。しかし、サトシ君も一撃で殺らねばならない相手も出てくるでしょう。そのときにどうピカチュウに命令したらよいのか。まず
皮膚の電気抵抗が4000オーム、致死電流が50mA〜なので・・・
「ピカチュウ、交流100ボルト、100ミリアンペアだ!」
と命令すれば、確実に人は殺れます。

41レベルのピカチュウはかみなりを使えるようになるので、約1億ボルトの電圧を発生させることができます。ピカチュウの公式のせつめいより
「ほっぺたの りょうがわに
ちいさい でんきぶくろを もつ。
ピンチのときに ほうでんする。 」
エネルギー袋が約40立方ミリメートルという非常に小さいものであることから、ピカチュウは原子力生物であることが推測されます。
サトシ君被爆